2009年に公開され、世界最高の興行収入記録を打ち立てたジェームズ・キャメロン監督のSF映画「アバター」。すでに続編2作の製作が決まっている同作だが、ひと足早く来年6月4日からシアトルで特別展示会「Avatar: The Exhibition」が開催されることになった。

展覧会を主催するのは、シアトルにあるEMP音楽博物館とSF博物館(EMP|SFM)、「アバター」の配給元である20世紀フォックス、そしてジェームズ・キャメロン監督の製作会社ライトストーム・エンタテイメント。

展覧会では「アバター」に登場するキャラクターのスケッチ、造形美術、手製の模型、ナヴィ族の衣装、戦闘シーンで使用された特殊スーツなどが展示される予定で、映画の世界観をより深めるには必見の内容となっている。

展示のみならず来場者参加型のアトラクションも用意されており、3D技術やモーション・ピクチャーを使って、キャメロン監督や主演したサム・ワーシントンやゾーイ・サルダナになった気分を味わえるとか。

キャメロン監督は、次のように意気込みを語っている。
 「今回の展示会は、あの映画がどのように製作されたかについてだけでなく、映画の舞台となったパンドラという架空の星について皆さんにもっと深く知ってもらえる特別な機会になるだろう。ファンの方々には、映画を作り上げた職人魂を生で感じてもらえるはずだ。各シーンがどうやって作られたか、ナヴィ族の衣装がデジタル化される前はどのようなものだったかなどについてね」。

「アバター」ファンにはたまらない内容となっているこの展示会。興味のある方はシアトルまで行ってみてはいかがだろう。